さらべつ熱中小学校の部活動として発足した研究会です。当研究会は、さらべつ村ふるさと館の食品加工室にあるチーズ製造施設を活用し、美味しいチーズの製造方法を学び、改良を行うと共にチーズ製造の裾野を広げるために製造体験会を開催しています。
チーズ研究会の活動は主に平日に行いますが、製造体験会は土・日に行なっています。製造体験会には、空きがあれば熱中小学校の生徒以外の方も参加できます。参加希望の方は「チーズ研究会の予定」を確認の上お問い合わせください。
さらべつ熱中小学校チーズ研究会のページです。
さらべつ熱中小学校の部活動として発足した研究会です。当研究会は、さらべつ村ふるさと館の食品加工室にあるチーズ製造施設を活用し、美味しいチーズの製造方法を学び、改良を行うと共にチーズ製造の裾野を広げるために製造体験会を開催しています。
チーズ研究会の活動は主に平日に行いますが、製造体験会は土・日に行なっています。製造体験会には、空きがあれば熱中小学校の生徒以外の方も参加できます。参加希望の方は「チーズ研究会の予定」を確認の上お問い合わせください。
チーズ加工の様子
パスタフィラータタイプのチーズ加工の様子を動画で紹介しています。冷凍カードを利用して加工するときの参考にしてください。下線が引かれている文字をクリックすると動画が始まります。
モッツアレラチーズ は加工後、15℃前後の水で冷やしてください。2〜3時間で食べる場合には、ぬるま湯で冷やすと柔らかいチーズをいただくことができます。
ストリングチーズを綺麗に切りそろえたら、20%食塩水に5〜7分浸けて塩味をつけます。漬け込んだものを布を敷いたバット等に並べ、冷蔵庫で1〜2日乾燥させます。
ブラータは、生クリームやクリームチーズあるいはマスカルポーネチーズをミルクでのばしたものに、モッツアレラチーズを繊維状に裂いて短く切ったものを混ぜ、これを餡としてモッツアレラチーズ の中に閉じ込めたものです。
今回はゴーダーチーズの予備圧搾工程の見直しと塩を添加したリコッタチーズの試作を行いました。 予備圧搾から型詰めの工程は以下のように、多孔板を用いカードをチーズバットの片側に寄せ、寄せたカードの上に多孔板を載せその上に重石 …
今回は、・小谷アグリの亜麻シード(タネを挽いたもの)を練りこんだチーズ・亜麻シードと黒胡椒を混ぜ、練りこんだチーズ・ホールの黒胡椒を混ぜ込んだチーズ・ホールの胡椒各種(黒、緑、白、ピンク)を混ぜ込んだチーズの4種類を作り …
本日は、チーズ研究会の次世代を担う高校生に、チーズカードの作成方法を学んで頂きました。将来的には、高校生だけでチーズができる様になればと思っています。また、新たな試みとしてモッツアレラチーズの中にクランベリー、カシュナッ …
・チーズ製造に必要となる知識
この資料は、ネットに掲載されている学術論文や乳業メーカー、公的な機関等が発表しているチーズに関する資料をまとめたものです。ご自身の知識と本資料で食い違いがある場合には、別資料でのチェックを行ってから活用ください。下線の引いてある文字をクリックすると資料が表示されます。
・製造記録
チーズを作る際に、常にその過程を記録しておくことは、品質管理や製造過程の改善点を見つける上で非常に役に立ちます。この一例として、モッツアレラチーズの製造記録用紙例を以下に掲示します。
・さらべつ村ふるさと館食品加工室でチーズを製造する場合に必要となる知識
・モッツアレラチーズ の棒棒鶏
1、皿に、千切りにしたきゅうり(1本)を盛りつけます。 その上に、手で細かく裂いたモッツァレラチーズ(100g)をのせます。
2、市販のごまだれをかけ、アサツキのみじん切りを散らせば出来上がり。
・チーズ煎餅
ナチュラルチーズをみじん切りにする(チーズの表面の硬い部分でも良い)。みじん切りにしたチーズをフライパンで溶かし、両面に焦げ目がつくくらい温めて出来上がり。
・リコッタソースのパスタ
季節の野菜をフライパンで炒め、しんなりとしたらリコッタチーズとパスタの煮汁を加え、お好みで生クリームを少し加えてから塩・胡椒で味を整え、パスタに絡めて出来上がり。パスタは平打ち麺がおすすめです。
・ネクタリンとモッツアレラチーズのカプレーゼ
ネクタリンまたは桃とモッツアレラチーズをスライスし交互に重ね、チーズには「ぶどう塩」を振り、千切ったバジルを散らしてオリーブオイルをかける。
・リコッタチーズのパイ包み揚げ
リコッタチーズをパイ生地(市販の冷凍パイ生地)で包んで、オリーブオイルで揚げてから蜂蜜をかけて食べてみて下さい。