今回のカマンベールチーズ作りではチーズをクッキングペーパーに包んでアイスカップ (密封空間)に入れ、7℃の環境で二次熟成させることで、2週間で食べごろとなることを確認する命題がありました。
結果は
200g程度のものは、2週間で皮の内側が柔らかくなり食べごろになっていました。
300g程度のものは、2週間では全体的に硬さが残り、皮の内側も柔らかくなっていないようでした。3週間経つと内側が柔らかくなり食べごろになっていました。
つまり大きさの違いで熟成期間も変わることがわかり、クリスマスなどに食べるものを、逆算して作ることが出来るようです。

